投稿作品が増えてきたので、紹介という形でまとめました。 活動報告も兼ねています。 たまにFAを描かせていただける作品を募集しています。
更新:2024/2/28
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タイトル通りの内容です。 物語の連載場所はムーンライトノベルズとなります。 ※なろうで読む事はできません。 戴いた素敵なイラスト、及び、私が描いた挿絵やらくがきを掲載しています。 【著作権は各作者様に帰属します。 無断転載、自作発言、保存、加工、トレス等固く禁止させていただきます!】 2021.6.4 ムーンライトノベルズ版に警告を戴いたので、こちらも修正しました。
更新:2024/4/8
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娼館の前に捨てられ、そのまま娼婦になった美しい娘。 友人には恵まれていた、申し分ない居心地良い場所にいた。 現状が嫌なわけではない、けれど、何か釈然としない日々を過ごしていた。 そんな彼女は、唄が好きだった。 海に向かって一人きり、紡いだ言葉で音を奏でる。 訪れた転機は、幸か不幸か。 自ブログからの転載です。 【DESTINY】の番外編となっております。ネタバレを含みます。 ※四章近辺の話になりますが、連載はムーンライトノベルズです。 主人公違いの物語です。 ※おそらく、望まれるような物語ではありません。ご注意ください。 ※ノベプラと並行して連載しています。 相違点:ノベプラには登場人物紹介がある ※週一更新を目指しています。 ※挿絵有の場合は、サブタイトル前に■がついてます。
更新:2023/12/18
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空地の中で、寂しそうに揺れている白い風船がありました。 それは、花のように草の中で揺れていました。 ゆぅらり、ゆぅらり、佇んでいました。 ……気がつけば白い風船の周囲に、赤い風船が一つ、また一つと増えていました。
更新:2013/8/6
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★★★お手数ですが、一話部をご確認くださいませ★★★ 『どう足掻こうとも、未来はすでに決まっている。運命の歯車が終焉を告げるまで、滑稽に足掻くが良いよ』 ごく普通の小学生六人は、迎えに来た仲間と共に“勇者”として異界へ旅立つことになる。 それが、全ての始まりだった。……否、それは終焉へ向けての加速する過程のひとつに過ぎなかった。 何故彼女達は勇者になったのか、そして誰の思惑によって不可解な事件が起きるのか。 ――ここで、全てが終わる。 「私が犯した罪を、拭いきる事が出来ません。ならばせめて、最善を尽くしたいと思います。……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい」 間違った運命の歯車は、誰が正す?
更新:2020/12/22
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幼い頃、保母さんに憧れた“入野うらら”。 夢を抱き続け、ついに保育士の資格を得る。 晴れて、春から保育園に勤務することになった為、墓参りにきた。 可愛がってくれた祖父母に、就職の連絡をするのだ。 ふと、気になって、墓近くの鳥居をくぐる。 子供の頃から存在は知っていたが、少し怖くて足を踏み入れたことがなかった。 空を覆い尽くすほどの葉を茂らせた立派な大木の前で、五百円を賽銭箱に投げ入れた彼女は……。
更新:2014/2/15
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死の惑星と呼ばれるマクディ。制圧しているのは自らを神と名乗る愚かな男であり、彼の居住地である神都に入ることが出来ない者達は灰色の世界で貧困にあえぎながら生にすがるしかなかった。 そんな世界で生まれた一人の少年、彼は夢の中で出逢った美少女を待っている。 ※自サイトからの転載です。 2021.3.9 ノベルアップ+様でも公開しました。
更新:2013/7/17
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高校三年の渚は、勉強のため父の別荘で夏休みを過ごしていた。 息抜きとして早朝散歩していると、同じ歳だという少女・ナギサに出会う。 正反対の性格だと思っていたが、いつしか親近感が湧き、頻繁に会うようになった。
更新:2014/6/20
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雨に誘われるように人間の小国に立ち寄った、美貌の魔族サーラ。 その国には、産まれたばかりの姫がいた。 国王に姫の護衛を任されたサーラは、人間に混じり生活を始める。 畏怖の念を抱きながらも、実直な彼に好感を持った人々は心を許し始めた。 優しき国王、無邪気な姫君、慕う国民。 この人間界で暫し生きようと決意したのも、ほんの十二年。 サーラは、護りたかった。 ……自分を受け入れてくれた、この国を。 ※約二万文字の短編になります。 ※自サイト他からの転載です ※本編の過去話ですが、読んでいなくても解ります。むしろ読んでいない方が良いと思います
更新:2011/7/20
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